And Just Like That 第5話ももう5個目の記事になります(*´Д`)
ミランダ役のシンシア・ニクソンも監督兼任してるんですね。
サマンサが去り、スタンフォードが去り、今回はアンソニーがランチの席に加わっています。
アンソニーとは、シャーロットと前の夫のトレイとの結婚式をプロデュースしてからの付き合いになります。
And Just Like Thatでは、アンソニーは新規事業としてイケメン店員で構成するパン屋さんを経営しています。
キャリーは果たして復活するのか?
Hip は形容詞でも名詞でも古い…?
Hip as an adjective is young, but hip as a noun is kinda old.
ミランダ:”ヒップ”は形容詞なら若いけど、名詞だと古いわね。
If we are being honest, using hip as an adjective,
アンソニー:正直に言うなら、”ヒップ”を形容詞で使うなら
is knock knock knock on the nursing home door, too.
老人ホームのドアを叩いてるわね。
I’m no longer paying for lunch.
キャリー:もうランチおごらない。
adjective = 形容詞
noun = 名詞
hip は名詞だと「お尻」ですが、形容詞だと「かっこいい」というような意味になりますが、
正直、この形容詞で使われるhipは、ちょっと古く聞こえるのです。
言うなれば、「ナウい」笑。
ミランダにとってはそうでもないみたいですが、
アンソニーからすると、イケてないみたいですね(*´Д`)
キャリーが唯一持っているぺたんこ靴は?
Do you even own a flat shoes?
アンソニー:あなた、ぺたんこ靴持ってるの?
Yes. I bought a pair of TOMS in 2007.
キャリー:ええ。わたし、2007年にトムズを一足買ったのよ。
That is just because it made me feel like a good person.
ただ善人の気分になれるかなと思って。
靴に関しては、特別のこだわりを持っているキャリー。
ぺたんこ靴なんか持っていないのでは?とアンソニーが問うと、
a pair of TOMS を持っているとのことw

靴は1足2個なので、a pair of が使われます。
ほかにも、socks や earingも同様です。

トムズってなに?ってことで調べると、
For every $3 we make, we give $1 away
利益$3毎に$1の助成金を支給2006年に創業者のブレイク・マイコスキーがアルゼンチンを旅行中に靴が買えない子供達がいるという現実を知り、子供達のために出来ることを模索して『TOMS』を立ち上げ、靴が1足売れる度に子供達に新しい靴を1足贈るOne for One®という理念を掲げたビジネスモデルが誕生。
このシンプルな思いつきがビジネスを通して一つでも多くの人生を豊かにし、「より良い明日を作る」ことをめざし、『Giving活動』と呼ばれる人道支援団体への支援を行う強力なビジネスモデルへと成長。
スリッポン・エスパドリーユなどTOMS(トムス) オフィシャル通販 (tomsjapan.jp)
靴を買うと、3ドル毎に1ドル寄付が出来るというコンセプトのブランドです。
だからキャリーは「feel like a good person」「善人のように感じる」と言ったのですね。
気になる方はこちらからどうぞ↑ 普通にかわいいと思いますが…w
3ヶ月後 復活のキャリー!
いや、かっこよすぎるでしょキャリー…!
あの頃と、全然変わってない(*´Д`)
つづく⇒第6話①
↑And Just Like That が見れるのはU-NEXTだけ!
Sex And The City の本編、映画もすべて見ることが出来ます。
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